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FANZAの作品は本当に値下がりするのか ── 当サイトの価格記録から

「待てば安くなる」とよく言われますが、実際にどれくらいの作品が値下がりしているのかを、 当サイトの価格記録から数えました。推測ではなく、記録した数字だけで書いています。

調べた範囲

結果:4本に3本は、一度も値下がりしていません

フロア 対象作品 一度でも値下がりした 2回以上値下がりした いま記録上の最安値
アニメ 3,888 49% 10% 19%
動画 25,813 37% 10% 15%
ブックス 29,041 20% 5% 10%
同人 14,019 16% 2% 8%
素人 7,959 13% 1% 1%
全体 80,720 26% 6% 11%

「いま記録上の最安値」は、値下がりの実績があり、いまの価格がこの期間の最安値と同じ作品の割合です。

全体では、約2か月の間に価格が下がった作品は4本に1本でした。残りの約4分の3は、 記録を始めてから一度も値下がりしていません。

読み取れること

1. 「とりあえずセールを待つ」が報われない作品が多数派です。 この期間に一度も下がらなかった作品が大半です。値下がりの実績が無い作品を待つ根拠は、記録の上ではありません。 作品ページの価格の推移で、その作品が過去に動いたかどうかを確かめるほうが確実です(グラフの読み方)。

2. フロアによって、値下がりのしやすさがかなり違います。 アニメ(49%)と動画(37%)は値下がりした作品の割合が高く、同人(16%)と素人(13%)は低めでした。 同じ「待つ」でも、フロアによって期待できる度合いが違います。

3. 値下がりした作品のうち、2回以上下がったのは約2割です。 値下がりした20,683作品のうち、2回以上下がったのは4,482作品(約22%)でした。 この期間の記録では、一度下がった後にさらに下がった作品は少数でした。

4. 値下がりした作品のうち、いまも記録上の最安値なのは約4割です。 値下がりした20,683作品のうち、8,777作品(約42%)は、いまの価格がこの期間の最安値と同じです。 残りの約6割は、いまの価格が、この期間の最安値より高くなっています。 安くなった時期に気づけないと、その価格は戻ってこないことがあります。

値下がりの大きさ

最初に値下がりしたときの下げ幅は、中央値で50%でした(半分の作品は、最初の値下がりで半額以下になっています)。

フロア 最初の値下がり幅(中央値)
アニメ 50%
ブックス 50%
素人 50%
動画 40%
同人 30%

最初の値下がりは、大きいことが多いようです。なぜそうなるのかは、記録からは分かりません。

この数字の限界

数字は、記録が伸びたら取り直して更新します。

値下がりを逃さないために

最終更新:2026-10-03

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